2011年07月06日
2011年07月06日
ヒラメ 〈:))))彡
たいへんおいしいヒラメのお話です。
まあ、ヒラメといえば普段あまり口にできない
高級魚です。
三毛猫の場合、前回いつ口にしたか覚えておりません。
5日(火)午前、お料理教室を取材した三毛猫は
昼食を摂る暇もなく、午後取材予定の
鶴岡市三瀬にある山形県栽培漁業センターへ。
栽培漁業は読んだとおり
人為的な設備で孵化させ稚魚を育てる種苗生産のことです。
三瀬ではヒラメの他にクルマエビとアワビが栽培されています。
この日は孵化して、54日目のヒラメの稚魚を
由良漁港に隣接している中間育成場へ搬送する(出荷)
ということで、係の方から説明を受けながら作業の模様を
写真に収めてきました。
こちらがセンターの内部です。
外敵が侵入出来ないよう工夫されていました。

とても広く清潔な建物で何万尾もの稚魚が育てられています。
水槽には網が張られ捕獲しやすくなっていました。

ここに凡そ2万尾はいます。

バケツリレーで

搬送用トラックの水槽へ移されます。

由良漁港までほんの数分で到着。


全長10m位あったでしょうか。
大きな水槽に入って

餌を食べて伸び伸び育てられます。

ここで体調8cm位まで育てられ
まあ、ヒラメといえば普段あまり口にできない
高級魚です。
三毛猫の場合、前回いつ口にしたか覚えておりません。
5日(火)午前、お料理教室を取材した三毛猫は
昼食を摂る暇もなく、午後取材予定の
鶴岡市三瀬にある山形県栽培漁業センターへ。
栽培漁業は読んだとおり
人為的な設備で孵化させ稚魚を育てる種苗生産のことです。
三瀬ではヒラメの他にクルマエビとアワビが栽培されています。
この日は孵化して、54日目のヒラメの稚魚を
由良漁港に隣接している中間育成場へ搬送する(出荷)
ということで、係の方から説明を受けながら作業の模様を
写真に収めてきました。
こちらがセンターの内部です。
外敵が侵入出来ないよう工夫されていました。
とても広く清潔な建物で何万尾もの稚魚が育てられています。
水槽には網が張られ捕獲しやすくなっていました。
ここに凡そ2万尾はいます。
バケツリレーで
搬送用トラックの水槽へ移されます。
由良漁港までほんの数分で到着。
由良中間育成場の水槽です。
全長10m位あったでしょうか。
大きな水槽に入って
餌を食べて伸び伸び育てられます。
( ^)o(^ ))))彡

かわいい表情してますた。
ここで体調8cm位まで育てられ
今月下旬、海に放流されます。
はい、こうして育てる漁業が行われているんですね。
更に、放流された稚魚たちが大きく成長できるよう
森を育てていらっしゃる方がいることも
忘れてはいけません。
3年くらいで成魚か・・
楽しみ ニャ♪(=^・。・^=)
Posted by 三毛猫 at
18:34
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